Name Less MissionのJoyful Bible Life!!

キリストに愛され、人も自分も最高に幸せにする✨シンプル&ハッピーライフ!

Name Less MissionのJoyful Bible Life!!とは ~その1~聖書と神さまってなんだろう?

Name Less MissionのJoyful Bible Life!! 床井 啓 

 

 みなさんこんにちは。Name Less MissionのJoyful Bible Life!!のサイトにようこそおいでくださいました。このサイトは、あらゆる人が夢を叶える情報サイトName Less Missionの姉妹サイトとなります。ではName Less Missionと比べてどこが違うのかというと、「クリスチャンの方・キリスト教に興味がある・聖書も面白そう」という方が、「夢を叶え、自分も人も共に幸せにする、最高の人生を生きるため」の、情報発信・共有サイトとなります。このサイトは聖書の言葉や、神さまについてもName Less Missionより多く語ります。全5回ほどに分けて、このサイトの紹介・聖書と神さまとはなんだろう?ということを書いていきます。

 聖書というとどんなイメージがあるでしょうか。小難しい宗教の本、ほかの宗教を迫害する本、人を決まりでがんじがらめにする本というあまりよくないイメージで語られることが多いように思います。しかし、クリスチャンでない方は意外と思われるかもしれませんが、聖書の言葉は万人に役立つ本なのです。賢く良い生き方をするための情報・ライフハックの詰まった非常に実用的であり、歴史的名著と呼ばれる成功哲学の本はほぼ聖書からの影響を強く受けているのです。まずは聖書とは、どんな人が読んでも役に立つ、成功哲学の本でもあると思ってもらってもかまわないくらいです。ですから、何を信じているかいないかに関係なく、あらゆる人に役立つ内容なのです!さらに聖書は世界で一番発行されている本です。(50~80億冊!)ですから、世界一影響力のある本の一つと言っていいのです。その聖書を勉強してみるのは、世の中や歴史の流れ、多くの人の心や考えを理解するのにもすごく役に立ちます。そんな聖書にどんなとんでもないことが書いてあるのだろうと、冷やかしでもいいので見ていってください。聖書はとてもいいことが書いてありますし、キリストもとてもナイスガイで、魅力にあふれていることに気づくでしょう。聖書はめちゃくちゃ愛について書いてある、ポジティブな本で、愛そのものの神さまなのです。Joyful Bible Life!!の名のとおり、喜びあふれた成功人生を、聖書から学ぼうというサイトとなります。

 僕自身も聖書の書くように生きたいと願って、本当に大変な瞬間もありました。しかし、それをはるかにこえて、喜びで叫びだしたくなるほど最高の体験をたくさんしてきました。苦しみのあまりもだえる時もありましたが、あまりの喜びで飛びはねたことも何度もあります。また、日常の小さなことを、素朴ながら深く喜べるようになりました。ご飯が笑顔になるほど本当に美味しい、好きな音楽のんびり聞いてお茶飲めるのが幸せすぎる…というように。人の目もいい意味で必要以上に気にならず、その上人の気持ちに共感も深くできるようになりました。これをしたら人がどう思うだろう?と気にしてしまうのではなく、これをやったら人がかならず幸せになるだろうな!というように。

 また精神的には、クリスチャンになっても、不安で眠れない夜も、泣き叫ぶ夜もありました。でもキリストの無限の優しさをだんだん知っていって変わりました。今では、優しい母に抱かれる赤ん坊のような安心感で、夜はぐっすり眠れます。聞き上手のものすごく優しい親友のようなキリストと、一緒に話しながらあらゆる時間を過ごします。映画や漫画、ゲーム、買い物や、勉強・スポーツまでキリストと一緒に体験し、語り合います。まるで最高の恋人、両親、友達が常にそばにいてくれる。そして一緒に助け合いながら、最高に幸せに一緒にクリエイティブに楽しんでいる感覚なのです。すごくキリスト教はシンプルです。宗教というより、親友・家族関係に近いです。神とのラブストーリーを生き、神とファミリーかつ親友になることなのです。今の僕は、まるで子供の頃大好きな友達と時間を忘れて遊んでいるような、初恋の人と一緒にいてあっという間に時間が立つような、毎日を過ごしています。ですから、今幸せいっぱいの僕は、自信を持って聖書とキリストをおすすめできます。

 

では、聖書の言う、最高の人生の生き方とは何でしょうか?それはとてもシンプルです。

 

    無限の愛である神に愛され、自分が幸せになって他者も幸せにする。

 

         それだけでいいのです。

 

 でも、神って何?というあなた、お気持ちとてもわかります。「神っていきなり言われても、、、、宗教かな?自分は関係ないな。」ってなるのが普通です。人それぞれですが、いきなりはじめて神といわれて「そうか~、神ねー知ってる、知ってる」となるほうが珍しいと思います。(笑)むしろ宗教とかファンタジーの中の存在ではないでしょうか。その感覚のほうが僕もわかります。でも、神は特別なところではなく、あなたの日常の中にいるのです。例えば、

 

 あなたがなにか好きで夢中でやっているとき、親切な言葉を受けたとき、すごくいいことがあったとき、なにかに感動したとき、好きな人ができてその人のことを考えているとき。マンガや映画で嬉し涙を流すとき、音楽を聞いてふるえるほどの気持ちよさを感じるとき、おふろでリラックスしているとき、おいしい食べ物を食べているとき、とてもおもしろい漫才で笑っているとき。だれかに優しい気持ちになるとき、席をゆずる時、いじめなどの悪いことを見て怒るとき、同情して泣くとき。インスピレーションがふってきたとき、いい考えやポジティブな言葉が浮かぶとき、人の名言を見て心が燃えるとき。あらゆるいいもの・愛を経験しているときにあなたは神を経験しているのです。

 

 神はあらゆる良いもの、あらゆる感情を含む愛の元であるというのが聖書の神さまです。だから、すべての人が好きという感情を感じるとき、愛しているとき、心が正義で動いているとき、知恵にふれ感動しているとき、神を感じ体験しているのです。日常で、素晴らしい瞬間に、「神ってる」って言葉を人が使いたくなるのは、すごく興味深くて面白いですね。これは真実を言っていると思います。神は遠く離れた存在ではありません。まずは大体でいいので、あらゆる良いものをくれる方、その時体験できる存在だと思ってもらって構わないのです。こういう神さまなら、誰しも何かしら神を経験したことはありますよね(^^)

 その神さまが、もちろん乗り越えることもあるが、あふれるほどたくさんの良いことを経験させたい、幸せにしたいのだよ、というのが聖書のメッセージです。そして人が愛し合っているとき、良いことを経験しているとき神さまは必ずその真ん中にいます。神さまはこれだけ近い存在です。そして遠く離れたところではなく愛がある場所が天国なのです。これならなるほどって感じじゃないでしょうか。だから、誰しも幸せになれる天国は、今ここで生きているところから始められるのです。神さまもいつでも経験できます。特別から素朴な幸せまで、いつもそばにいてくれる神さまです。

 では、そんな神に愛されるために必要なことはなんでしょうか?それは全くない!のです。そんなかんたんでいいのかな?と思いますか?次回はどれほど聖書の神さまが愛のある存在か、無限の愛で愛してくれる存在かを、さらにくわしく書いていこうと想います。読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみにしていてくださいね!